*「割り勘」の暗黙のルール
割り勘にすると、ケチやら貧乏やらと評価されるのでは、と思っている男が多いみたいだな。
だが、割り勘による支払いでも億する必要はないぜ。
実際に評価されるところは、割り勘自体ではなく、割り勘における会計時の振舞いだ。
デートにおける割り勘は友人同士の割り勘とは異なり、暗黙のルールってやつがある。
そのルールを理解し、実践すれば女子と良好な関係を作ることが可能となるんだ。

今回はデートの割り勘に関する4つのルールを教えよう。

1)合計金額を明らかにして「店と客という対比構造」を意識する

割り勘にする時は、合計金額を女子にしっかりと開示すること。
「合計は6500円だから、僕が3500円、君は3000円で支払おうか?」
というように、合計金額を開示しつつ、店に対してふたりで支払うという構造を作り上げる。
支払いという些細な行動の中にも、一体感を醸し出すことで場の空気は変わってくるもんだ。
一方、店からの合計金額を自分だけが確認し、
「3000円でもいいかな?」
という聞き方では、男の負担金額が不透明なうえ、女子が男にお金を支払うという行動になってしまい、ふたりで支払うという一体感が失われてしまう。
繰り返すが、店に払っているという意識付けが大切だ。
合計金額はしっかりと女子に開示し、ふたりで支払っているという印象を持たれるような演出を心がけろ。

2)女子の支払い金額については、男が判断する

支払い金額については、たとえ割り勘であっても、男が判断しろ。
「どうしようか?」
「いくら払う?」
など支払い金額を女子に相談してはだめだ。
相談した瞬間、支払い金額についての判断を女子に委ねることになり、女子に気を遣わせる結果となるので、判断させることは避けろ。
率先して男から支払い金額を提案するようにしよう。

3)支払い金額について、3秒以内に判断する

判断に迷う時間が長ければ長いほど、優柔油断もしくは判断力がない男というレッテルを張られてしまうぜ。
合計金額を見たら、3秒以内に女子の支払う金額を伝えるようにしよう。
スピード感が重要だ。

4)女子には、千円単位で支払って貰うようにする

百円単位の金額は男が負担するようにしな。
百円単位の割り勘は「ケチ」だと思われるうえ、場の空気が悪くなる可能性がある。
女子が財布から小銭を出すという行為と、小銭をバラバラと受け取る行為は、やや気まずい空気となる。
このような動作はデートにおいて「風流」とは言えない。
場の空気を保つためにも、女子からは「お札」のみを貰うオペレーションを心がけろ。

次のデートで割り勘になったら、試してみることを薦めるぜ。
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